2月5日 令和2年度 第2回 学校評議員会を開催しました。
学校評議員の皆様には、御多用の中、授業参観と今年度の成果と課題等についての協議をしていただきました。
授業参観後の協議では、
・まとめの時期に入ってきているが、子どもたちが大変落ち着いて授業に臨んでいる。
・コロナ禍で制約も多い1年だったと思うが、「みんなで一緒に学んでいく」というよい雰囲気がある。
・授業では子どもたちの集中が続くような工夫がされており、掲示されている作品には担当からの一言が書かれ、温かさを感じる。
・特別支援教育も充実していると思う。
・筆箱など、高学年になっても大切に使っている子どもが多い。ものを大切する気持ちを持ち続けてほしい。
・学校で学んだことを、家庭でどう復習し、生活に生かしているか、形として残るような工夫をしたい。
・学校図書館が大変充実している。新聞も見ることができて、よい。新聞に触れることは、学力向上にもつながるので、積極的に教育活動にも取り入れていってほしい。
などの、貴重な御意見・御助言をいただきました。
北の子がますます力をつけていくことができるよう、これらの評価を来年度の教育活動に生かして参りたいと思います。ありがとうございました。